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本音が見当たらない。

そういうのが何か昔から苦手。



どれだけ年を取って、多少性格も丸くなって、多少価値観も変化し、
毎年、年を取っていますから度量もちょびっとずつは大きくなっているはずではあるのですが、
本音が見当たらないというのはどうも苦手だ。



笑ってその場をやり過ごして、
嫌われないように生きることに徹し、
あくまで本音は後から違う場所でこっそりと言う。
決してバレないように。





昔、一回り下の女の子がこんなことを言っていたのを思い出した。

「うちの家族はみんないつもグレーで、
でもそんなグレーな両親の元で育ってきたから、私も気付けばグレーな人間になってて。。。
揉め事もだるいし、主張しなければ解決とかじゃなくても、なんとなくやり過ごせる。というか、見てみぬ振りをする。
グレーな親を見てたら嫌気がさすときもあるけど、
でも、だからいちいち親に本音なんか言わない。
だからともちゃんを見てると自分には出来ないことをしてるのは羨ましいって思うし、気持ちがいい。」

と、一回り下の女の子にともちゃんと呼んで頂きながら、
えーー、それは誉められてるのか?(笑)
と、笑いながらそんな話をして、
改めて色んな人間が居るもんで、
色んな家族の形があるもんだと感じた。
私は38年間未だに親に隠し事の一つもしたことがないため、隠せない私にとっては凄いことだ。
勿論、
言わない優しさというものもある。
それもよくわかるけれど、
“言わない”と“言えない”では丸っきり意味合いが違ってくる。
言えないは優しさなんかじゃない。
恐れと、勇気がないさまを表す。



でも、未来のある若者達に本当に知って欲しい。

嫌われることなんて恐れなくても大丈夫。
必ず誰かに嫌われる。
そう思っていたらいい。

直ぐに忘れられてしまうくらいのイイ人になるくらいなら、
悪いやつになった方が面白い。
嫌われてもいい。全世界が敵になるわけじゃない。


あと、
お世辞なんて言わなくていい。
お世辞はバレている。
そして本心じゃないものは嬉しくない。
お世辞の一つも言えない私が偉そうに言うことでもないけれど、
お世辞を言われた時点で、私はその人と深い仲にはきっとならないというか、なれない。



もう一つ、
あなたのことを思って。。。
あなたたちのことを思って。。。
なんて台詞を吐く人も信用しないでいい。
人は二の次、自分自身のことを誰よりも大切にしている人間が吐く、自分の都合が悪い時に吐く台詞なことがとても多い。
少なからず、私は大切な人には絶対言わない。



そう思うと気付けば疎遠になった付き合いとは、
結局そういうことだと、
付き合いとは実にシンプルなもんだと改めて感じたりして、
今見える景色を、
周りを見渡す。

と、そこに沢山の本音があって、
とても…とてもほっこりする。



過信じゃなく自信を持って生きることを
昔から私は自分自身にも大切な生徒たちにも言い続けてきた。

自分へのプライドは所持して、
人へのプライドは棄てること。


過去にしがみつかないこと。




愚痴は言わないんじゃなくて、
そんな完璧な人間になんてならなくていいと私個人は思っているので、
愚痴は楽しく笑いにして、
吐くんじゃなくて、
喋ること。


そして自分の主張はどんな人間でも自分でできるようになること。

私の決断は間違っていなかった。
とか、
間違っていた。。。
じゃなく、
どれだけでも間違っていいから、
自分を持つ人生を生きればいい。
そして当たり前のように時間を共有してくれる人達に感謝してゆければ、心は豊かでいられる。









あと若い人に多いけれど、
反抗期を逃してしまった若者は特に自分を出すことが苦手だ。
うちの主人もその一人だった。

タイミングを逃すと、拗れる。
修正するのも一苦労だ。


自分を持たず生きると人の指示を待つ習慣ができる。
指示待ち人間になってしまうと、
自分で考える能力が著しく低下する。
幼少からそれが当たり前になっていると大人になって苦労することがあるだろう。




でも主人の場合、
そんな自分が嫌で、
自分とは真逆な私に惹かれ、
自分もそうなりたいと思ったと言ってくれて、
抜け出すまで時間はかかったけれど、
まだ途中段階かもしれないけれど、変わりゆく今がある。


今の会社に入り、
愛あるお叱りを社長から主人は沢山頂くことになった。
そりゃもう沢山(笑)。

社長は言った。
「住吉くんってさ、自分が可愛いくて堪らないんだね。
自分を可愛がり過ぎ。そんなに自分が大事?
もういい大人なんだから、自分よりも大切なものにいい加減気付かないと。」



流石、社長ー、その通りですぅー!もっとーもっと言っていいよー!
と内心思いながら私は黙って聞いていたけれど(笑)、
今までこんなにけちょんけちょんに親にも言われたことのない主人は、
そこまでハッキリとしっかりと主人を叱り、
また
“失敗してもいいんだよ。いっぱい失敗したらいい。”
と、大きなチャンスを惜しげもなく与えてくれる
社長のことを
「とにかく愛でしかない人。」
と言う。


ここ数ヶ月で沢山の気付きがあったからこその一言だと私は思った。

意味のある、意図のあるお叱りは主人を大きく、それは大きく成長させる。


何となく生きて
何となく、、、
小さくてもいい、安定した職に就いて欲しい!
…なんて、
主人に一ミリも一度たりとも望んだことがない嫁にとっても、
当の主人にとっても、
私達の社長はかけがえのない日々を私達に惜しげもなく与えてくれて、
主人はそれをしっかりと分かっていてくれた。


甘えは棄て、
自分の意志を持ち
主張のできる人間じゃないと、
今の主人の仕事は間違いなくこなせない。
間違いなく。

誰かの指示で動くのではなく、
率先して自分の意志で発言と行動を起こしていかないとやっていけない世界。


そう思うと、
年下主人くんの成長というのはとても感慨深いものがある。


まだまだだけど、
まだまだ伸び代もある。






つまり、



つまり私が言いたいことは、







言いたいことは、















主人のことじゃない、
社長然り、上岡龍太郎さんってやっぱり素敵ですよね💓ってこと✨
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こんな潔い良い、賢い大人になりたい。




あっ、……もう大人でした……。


私がなりたいものは、
美しいモデルや女優さんではなく、
上岡龍太郎さん。




何かを起こせる人は、
間違いなく発言と行動を辞めない。

辞めるときがあるならば、
その世界から潔く足を洗う時。




そして
いつもどこかに必ず
本音がある。


そして
その本音に
人はついてゆきたい。
と、思うわけです。

by voiceTOMO-on-ami | 2018-04-22 03:58 | 捧げるコトバ<しあわせぼいす>
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