“ありがとう”を有難う。

高校生の頃からレッスンに来てくれていた、イガちゃん。



女子高生だったイガちゃんが、

大学生になり、

就職をして社会人になり、

自立し、

一人暮らしを始め、

仕事を覚え、

がむらしゃらに働き、

会社に貢献し、

後輩ができ、

先輩として育て、、、

立派に大人になってゆく彼女を見てきた。





……ほんと、立派になられて……涙。



そんな言葉がピッタリだ◎




大人な女性になった彼女が、
新たな道に進むため、
６月いっぱいでレッスンを卒業した。


新しい道は、
決して楽ではない選択で、
でもその決断をできるのは、沢山の逆境を乗り越えてきたイガちゃんだからこそだとワタシは思います。
心の底から応援しています。




最後のレッスンの時に、
プレゼントと共に、



「これは、私がしたかっただけで、おまけです。」と、言ってこんなものもプレゼントしてくれた。

……なんて可愛いくて、あったかいメッセージなんだ。




「こりゃ、食べれんわ、イガちゃん。飾らして貰うね◎」
と、ワタシ言った。

食べて下さいと言ってくれたけど、
こんな有り難いメッセージ、食べれないよ。




こうしてちゃんと区切りに気持ちをくれる彼女に、
ワタシの方がイガちゃんに、有難う。



イガちゃん、
いつでも逢いに来て、
辛いときは連絡しておいでね◎