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好きで選んだ道ならば、好きなものくらい没頭しろってことだ。

生徒に本気で話をする時、
キツい言葉を口にする場面が昔からある。




キツいだろうなぁ。。。
辛いだろうなぁ。。。
悲しむだろうなぁ。。。
気付けるかなぁ。。。




色んなことを思いながら、
それでも口にする。



ワタシの仕事はそんなお役目が時にある。





年を重ねれば重ねるほど、

こんなワタシが説教なんてよぉ。。。

と、思ったりするんだけど、






こんなワタシの言葉でも、
人を変える。。。いや、人様の心に変化をもたらす力があることをワタシは身を持って沢山経験してきた。



でも、それはワタシの言葉自体が凄いわけでは全くなくて、
ワタシの生徒を想う気持ちが対する生徒に伝わって、
そして何よりも、
その生徒が音楽が好きで諦めたくなくて、
駄目な自分と向き合おうとしていたり、
変わりたいという気持ちを持っているからだ。






言葉を濁すことは簡単だ。

嫌われない様に過ごすことも要らぬ事を口にしなければそんなに難しいことではないと思っている。




だけど、
嫌われるとかそんな事を考えていたら、
伝わるものも伝わらない。

本音でぶつかるべき場面が人間には必ずあるはずだ。




心が通っていれば理解できる。

そこに気持ちがあれば伝わるはずなのに、



正直、
そこを避けて通っている人、家族、

……なんだか実は多いことを知る。








そして、
本音でぶつかり合うという経験をしたことのない生徒が意外に多い。



そのため、
本気で話をすると、その言葉に驚いてショックを受ける子も少なくないけど、
でもそういう子の大半は落ち込むことになっても必ず、

「そんなことを言ってくれる人が今まで周りにはいなかったから、自分の事を真剣に考えて言って貰えるなんて思っていなかった。嬉しかったです。」


そんな事を言って貰えることが多くて、
そこからまた1つ深い人間関係を始めることができる。





でも、生徒だけじゃなく、
うちの主人とも似たような関係から夫婦になったような気がする。









カメラが好きだと主人は自負し、仕事にした。けれどワタシから見た彼はカメラに没頭できていない。

自分で考えることから逃げる。

自分の気持ちを言葉にすることが得意ではなくて、
自分の意思で動く行動力に欠けている。




そういう環境で育ってきたことに対して、勿論否定はしない。


けれど、
人間、性根を入れて自分が決めた道があるならば、
がむしゃらに没頭しろよと腹が立つことがワタシにはあって、
ワタシは好きでこの仕事をして、
音楽に没頭して自分の道を歩んできたからこそ、
好きなのに没頭できていない主人の様に腹が立つこともあった。


勿論、ワタシには無い良さが主人には沢山ある。
けれど、
男に生まれたからには男らしく正々堂々と物事に挑めよ!と、男勝りなワタシは主人を見ていると思うのである。





主人の誕生日にプレゼントした、ワタシにとって決して安くない一眼レフのカメラのレンズは雨水にさらして壊し、
「また買えばいい。」と、お金持ちのような言葉をまだ幼い心を持っていた主人は結婚する前、口にした。



その後、
あのカメラじゃ恥ずかしいと言い出し、
それよりも高いカメラをローンを組んで買うも、会社のカメラと比べると足元にも及ばないと使わない。



なら何故買ったのか?
そんな事を問いただしたことが今は懐かしい。。。笑。





主人は、
休みの日にカメラを持とうとしない。
色んな理由を付けては家に置いておこうとする。

だから、カメラはワタシがいつも持って出ていた。





ワタシは、
そんな好きことに対して没頭できない主人のことをダサいと思っていた。




まだまだ駆け出しで、
勉強させて貰うという姿勢で仕事にも取り組むべきなのに、
何となく毎日を過ごすその姿勢は、
本気だと言いながら何となく楽に音楽をするあまちゃんな生徒のようだった。







ただ、
主人は可愛い生徒ではなく、
ワタシの夫である。



年下であろうが男である。






いつかそんな事を主人にあーだこーだと言う時が来るであろうと思っていた矢先、
そろそろ長年使ってきた冷蔵庫と洗濯機に限界を感じ、本気で買い換えようと決意したら、



うちの車が壊れた。。。






修理に25万。。。







念願だと喜んでいた冷蔵庫と洗濯機はお預けだ。。。







そんな事を主人とも話して、
今も車は修理中。







そしてそんな中、
主人が休みの日まで写真を撮りたくないと何気なく口にし、
ワタシの心の爆弾を踏んだのである。





それなら趣味にしろだの、
没頭できない駆け出しの分際でプロを気取るなだのワタシの得意の理詰めで可哀想なことに四方八方塞がれた主人だった。




でも、これだけは言える。
本気で物事に取り組むことができない人間に道なんてない。

やりたいことを仕事にすることがどれだけ幸せなことか、理解できていない。

そんな人間の写真に心なんか動かされるわけがない。





ワタシは久々に主人に腹を立て、
腹を立てたまま、
銀行へ向かい、そのまま20万程お金を引き出した。



そしてワタシのお古じゃ納得いかない主人に、
その足で、
写真環境をもっと良くするために、
パソコンとソフトを買いに行き、
ついでにルーターも買い換えた。




そして「本気なら死ぬ気でやりんさい。これでもう二度と自分にイイワケするな。カメラに没頭しんさい。自分で決めた道なら性根入れんさい。一家の主はアタシではなくアナタなんだから。」

と、
パソコンと引き換えに約束して貰った。








主人は、




ともちゃん。。。カッコいい。。。





……みたいな感じになっていたけれど 苦笑、

心をどうやら入れ換え、今のところも継続中である◎笑












でもね、
パソコンやらを購入したその夜、
ワタシは夢を見たんです。






我が家に赤い冷蔵庫が届く夢を。






思わぬ出費で冷蔵庫は買えなかったけど、
貰いものでも、
赤でも、
こんなちゃんとした冷蔵庫が貰えたんなら言うことないわー!!



…………と、

ワタシは、夢の中の貰い物の赤い冷蔵庫にえらく喜んでいた。。。






そして夢がさめてワタシは思った。







嗚呼、、、

冷蔵庫も洗濯機も買える金額、主人のパソコンにつぎ込んでしまった。。。






と。。。笑

















んがしかしっ!

これで彼の考え方が変わるのであれば、
プロとしての意識を持って没頭するのであれば、




や、、や、、





、、、や、、すい、安い買い物だった、、、と思わせてくれ、頼む。。。涙
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「安いもんばっか買わず、
たまには自分のために贅沢しんちゃい。」
……そんなこと、ちょいちょい主人はワタシに言う。。。






。。。そんな贅沢するなら、ワタシは冷蔵庫を買うんだよ、スミヨシ。。。




はぁ。。。主人が羨ましい。。。













人生は1度きりだ。



今できることは、
今しかできないこと。




楽は年を取ってからすればいい。


今できることに没頭しよう。





ワタシでもできたことは、
若い生徒達には必ず出来る!

君らにも間違いなく出来るんだ。








そして、
子供を持つお父さんお母さんにもお願いしたい。

可愛い我が子だからこそ、
将来を思うなれば、キツい言葉になったとしても本音でぶつかってあげることも、
気持ちがそこにあれば伝わると信じて言ってあげて下さい。



子供の自立心と行動する意志を育ててあげて下さい。


思春期に反抗することは自然なこと。

思春期がないことは誇らしいことじゃないです。

沢山の思春期のお子さんと出会ってきたけれど、うちの子は反抗期がない。と思っている親御さんのお子さんには、反抗期を表に出せない理由があるんです。
そしてそういったお子さんは本音を親に言えなかったり、
自分の意志を表現することが苦手だったりします。



そして、そんな生徒に本音で接することが、
また生徒の新たな一面や変わりたいと思う心を開いてあげることへ繋がります。







世の中は甘くない。

そんなことを子供にハッキリ教えてあげられるのはお父さんとお母さんしか居ません。








ワタシはワタシのやるべきこと、
ワタシの生徒達に対する想いを大切に生徒達に正直にこれからも接してゆきます。

勿論、主人ともね◎













冷蔵庫と洗濯機。。。いつになるやら。。。おやすみなさい040.gif
by voiceTOMO-on-ami | 2016-06-16 01:29 | 捧げるコトバ<しあわせぼいす>
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